予科練平和記念館

以前霞ヶ浦行った時スルーしたのだが、やはり行ってみたかったので下道で時間をかけて行ってみた。 恥ずかしながらこの記念館を見るまで「予科練」という言葉を知らなかった。 ちなみに撮影禁止なので写真撮影はしていない。

入場料 500 円。 見る場所は決して多くないが、映像を流しているフロアがありなかなか楽しめた。 有料だけあって展示も結構凝っている。

「予科練生」が最後特攻兵器で 10, 20 代の若さで次々と散っていくわけだが、実はかなり狭き門だという事に驚いた。 相当選ばれし者たちなのに自爆して果てなければならなかったというのは辛いものがある。

特攻兵器「回天」「桜花」などの模型があった。 あと「伏龍」とかか。 映像にもそれらの特攻兵器が登場した。

こういうのを見ると自分はいい時代に生まれており、ただ不自由なく暮らしていけるだけで幸せなことなのだと感じる。

ずっと下道

金をケチる為飯は吉野家やコンビニで済ませ、高速を一切使わないで行った。 しかし今日はちょっと暑いしシルバーウィーク初日ということで道路も混んでおり辟易した。 やはり高速を使っておくべきだったかもしれない。