割と普通に使えた

HUAWEI WATCH GT というスマートウォッチのニュースが流れていたのでその情報を見ていた。 Apple Watch が出た頃は 1 日 1 回バッテリー充電しなければならないような有様で全く不便なものだな、と思っていたのだがこのスマートウォッチに関しては 1 週間、下手すると 2 週間は持つらしい。 今はまだスマートフォンを使用しているので不要だが、将来的に 8.4 インチタブレットをスマホ代わりに使うことになった時に結構使えそうな感じがする。

そこで気になったのが、このスマートウォッチがスマートフォンの Huawei Health アプリを使用しているらしいことだ。 このアプリはファーウェイのスマートフォンにプリインストールされているが、タブレットにはプリインストールされていなかった。 気になって検索してみたが、タブレットでも LTE モデルならば普通に Google Play からダウンロードしてインストールできるようだった。 そして、別にファーウェイ製のスマートフォンでなくても Google Play からダウンロードして普通に使うことができた。 これを知らなかったので Pixel 3 XL でずっと歩数計なしでやっていたが、早速今日から使うことにした。

電池の最適化に引っかかって計測できていなかった

次の日の朝早速歩いてみたが全く計測されていなかった。 どうも昨今のスマートフォンの「電池消費の最適化」に引っかかっておりサービス停止されてしまっているようだった。 アプリ内に警告も何も表示されないので分かりにくい。 そして言うまでもないがファーウェイ製のスマートフォンを購入した場合プリインストールされているのでこの問題は起きない。 こちらのブログの情報にあるように、スマートフォンの「設定 -> アプリと通知 -> 詳細設定 -> 特別なアプリアクセス -> 電池の最適化」から「ヘルスケア」と「Huawei Mobile Services」アプリの最適化をしないように設定する。