たまにエゴサーチしているのだが、そこで久々に忘れていたことを思い出した。 小川謙三の毒にも薬にもならない話という Blog で、完全な毎日ではないようだがほぼ毎日まとまった記事を書かれているタイパーの方だ。 記事の内容はとりあえず置いておく。 ライバル云々に関しても失礼ながら全然意識していなかったし (その時は小川謙三さんじゃなかったと思うが)、これからも誰かをライバル視することなどないと思う。

それはともかく。 タイトルの情熱。 そもそも自分に情熱があったことすら忘れていた。 自分の Blog の月配列 2-263 式のタグ月配列 K のタグの各記事の内容の濃さはどうだ。 これは本当に自分が書いたのか。 ドッペルゲンガーか何かが書いたんじゃないのか。 そういえばこの頃、特に月配列 2-263 式を始めた頃は一日中打ち込んで練習していた気がする。 それでも何故か楽しかったし、いろいろな疑問や改善案が思いついてそれをその都度 Blog に書き留めていたと思う。 それが今は見ても何も感じないし、巷でタイピングの話題を見ても全く何も感じない。 この落差は何なのか。

一言で言えば、情熱は強い。 情熱があるだけで、その人は別人になる。